ロードオブザリング3 ・・・ 80点
行って来ました。というより逝って来ました・・・(T_T)
おなじみの「伝説の」小説の映画化三部作の完結編です。前作までで、全てを支配する指輪を求める物語は佳境に差し掛かり、ついにモルドール(?だっけ?)の軍隊が攻め寄せ、戦争がはじまりました。そんな戦乱のなか、重い使命をもったホビットの少年フロド君が敵の本拠地に乗り込んでいくところまでが描かれました。今回はそのエンディングが描かれます。
長時間に渡って(今回も長い!!)語られるこの映画の凄いところはまず単純に原作が凄い。この凄すぎる小説をきちんと映画化した点で既に勝負ありです(?)。今回は緻密に編みこまれた伏線を丁寧に描写し、絶望と勇気、疑念と愛を壮大な演出と緻密なCGで作品にしました。
正直、目新しいものは無いでしょう。しかし、ここまで丁寧に愛を込めて作られた映画を私は知りません。本当にこの映画には愛がある。この映画には愛しかない。監督をはじめとするスタッフの魂を感じていただきたい!!繰り返しますが、映像作品としてはありきたり(?)で、ぶっちゃけ、「ベタ」です。そういった意味でファンじゃない人(興味が無い人)、ひねくれた人、素直じゃない人は引くでしょうね。(長いし)しかし、今までで培われてきた映画作りの全てを用いて、非常にまじめに作られた作品です。その点に関しては異論は無いでしょう。使い古された手法(たとえばスローモーションとか)もここまで徹底してきちんと用いれば、やはりそれは効果的なんです。非常に素直で、けれんみの無いストレートなつくりは好感が持てます。
私は中盤以降の戦闘シーンからずっと泣いてました。ここまで泣けたのは始めてかも。いや・・・もう許して・・・。という感じ。スクリーンは涙でゆがみまくりです。ということで、ファンである私は非常に楽しめましたので、満点をつけたいところですが、見る人を選ぶという言う意味で点は低めです。しかし・・・凄いよ。「○○億あげるから指輪物語映画化してね♪」といわれて、彼ら意外にここまでの作品を作れたかどうかは議論の余地は無いと思います。三部作の中でも一番良いできでした。ファンの方は是非見てください。(っていうかもう見てるか(^^ゞ)。ということで、まぁ、私が言うまでも無いんですが、良かったですよ。少しでも興味がある方!!まだ間に合います!!急げ!!
いやぁぁぁ、泣いた。泣きまくり。きたきたきたぁ・・・っていう感じ?ベタですが、いいものはいいんです。仕方がない(T_T)はぁ・・・脱力です。いい作品でした。