A2コンサinコペンハーゲン

 このページではセガの大型アーケードゲーム、「ワールドクラブチャンピオンシップフットボールセリエA2001−2002」に関することをお送りします。ゲーム名長いですね。何か略称ないものでしょうか。オーナーズクラブは「DOC」が一般的でしたね。「ディーオーシーの大会出たインすけど」といわれて「は?」と思ったこともいい思い出です。(おっと話がそれた。)ここでは今のところ「CF」と呼びましょうか。

CFってどんなゲーム?
 このゲームはずばり、サッカークラブの監督気分を味わうシュミレーションゲームでしょう。アクション性は少なく、自分で選手を操ることは出来ません。皆さん、W杯で各チームの監督がベンチの前に出て選手に指示を出しているシーンをご覧になったのではありませんか?そう、あれです。まさにそんな感じです。
 このゲームの最大の特徴は「選手カード」です。セリエA選手がカードになっており、それをゲームの机の上に並べてフォーメーションの指示を出したり、選手起用などを決めるのです。選手カードはゲーム中に机の上で動かすことにより、その動きがゲームの中の選手の動きに反映されます。しかし、選手自体を動かせるわけではなく「こっちの方に動いてくれ」と指示を出すような感覚です。ほら、監督っぽい(^^)。選手カードを多く持っていればその分、選手層は厚くなります。自分の持っている選手カードの中から最大16枚までのカードを選びチームを構成するのです。そのうちの11人をスタメン、5人をベンチにおきます。ほら、監督っぽい(^^)。机の上にはサッカーのピッチの絵が書いてあり、そこの自分のゴール近くに並べるとDFに、真中あたりに並べるとMFに、相手ゴールのそばに置くとFwになります。こうしてチームのフォーメーションを決めることが出来ます。選手カードには得意なプレイエリアというのが書いてあり、その選手特有のプレイスタイルに応じて、活躍できる場所というのが決まっています。バランスよく、選手の良さを引き出せる組み合わせや、システムを模索することが出来ます。ほら、監督っぽい(^^)。
 そのほか、1ゲームに一度練習を行うことが出来ます。これによりチームの強さを上げます。これはオーナーズの調教に近い感覚ですね。さかつくにも似てます。「シュート練習」「パス練習」などなど、練習を一つ選び行います。これによりチームの能力が上がっていくわけです。
 さらに余った時間に、選手とのコミュニケーションを取ることも出来ます。(任意)これにより選手のやる気を上昇させることが出来ます。もちろんコミュニケーションがうまくいかないとやる気が下がってしまうこともあります。これは、三つの選択肢から選ぶというもので、なんとなく昔のオーナーズや、ギャル育成ゲーに近いかもしれません。
 そして試合です。試合中には前述のスタメンの構成や、選手交代などを行いますが、その他にもシュートボタンを押してシュートを打ったり、キーパー飛び出しボタンでキーパーを飛び出させたりするアクションの要素があります。さらに作戦ボタンを押すことでチームに作戦を指示することが出来ます。しかし、これらのボタンは必ずすぐに反映されるわけではなく、ちょっとタイムラグがあります。ベンチから声をかけるような感じがうまく表現されていると思います。
 そうして、試合に勝てば賞金がもらえます。これがゲームのスコアにあたるものです。さらに試合にはカップ戦というものがあり、その特別試合のトーナメントに勝利すると「トロフィーマーク」がもらえます。これを集めるのもやりがいのあるものでしょう。このように試合に勝つこと、賞金やトロフィーを獲得することを目的としてチームを率いていくわけです。
 最期に1枚新しい選手カードをもらうことが出来ます。これにより、選手層が厚くなり、新たに登録すれば次の試合から登場させることが出来ます。こうしてエンドレスにゲームは続いていくのです・・・。

やばすぎ!!選手カード
 選手カードは一試合消化するたびに一枚ずつゲームの筐体から出てきます。この中には幾つかのグレードがあり、「レギュラーカード(白枠)」、「スペシャルカード(黒枠)」、「レアカード(銀枠のきらきらカード)」とに分かれています。このようなことから連想されるのがビックリマンやぎゃざのようなトレーディングカードでしょう。そう、このゲームはトレカの要素が色濃く反映された、新しい試みといえます。こんなやばいことをやってくれるあたりが、セガのセガたるところでしょう。実際やってみると解ると思うのですが、このカードを集めるという作業はなかなか中毒性が高く、はまってしまうと非常に楽しいものです。世界中にトレカが非常にたくさん出回っていることからも想像できるでしょう。集める、そして他人と交換する(=トレーディング)。こういう楽しみも世の中にはあるのです。
 各カードには選手の写真と名前、クラブ名、ポジションといったものから、身長体重誕生日といったものまで書いてあります。そしてこのゲームのデータとなるであろう、「得意エリア」がかかれており、その選手の能力を数値で表した「オフェンス」「ディフェンス」「テクニック」「パワー」「スピード」「スタミナ」そして「それらの合計」がかかれています。能力の最大値は20。なんとなくですが、合計80以上あると「おっ、すげーな」という感じだと思います。そして、「特殊能力」がある選手もいます。これには「前線からのチェイシング」や「キラーパス」などのサッカー用語(?)が書いてあります。そして最期にその選手の紹介コメントがあります。これらを参考に監督たるプレイヤーは起用術を模索することができるのです。
 一概には言えませんが、いわゆる「ワールドクラス」の凄い選手は黒枠や銀枠であります。凄い選手ほど入手は困難で、ここらあたりもクラブチームの雰囲気が表現されています。中でも銀枠のカードはおかしな数値になっていることが多く、現在の所スタメンをすべて「黒くする」のがはやってますね。有力選手を集め、それらをうまく組み合わせてチームとして機能させる・・・。うーん楽しい・・・(^^)
 (しかしながら、銀枠の種類が少ないため、ほとんどのチームにシェフチェンコやロナウドやネドビェドがいる・・・という悲しい現象も見られます。「うわ・・・またアンドリーに決められたよ(T_T)」ということが一日に何度も起きているのが現状です。)

私のチームを作ろう!!
 さて、私はぎゃざ好き、コンサドーレサポという側面があるためオーナーズを触れていないというマイナス要素も吹っ飛ばしてはまることは必然です。はい、やってきました。「CF」を!!ここでは私のチームを作るまでを書いてみましょう。
 噂レベルだった「オーナーズセリエA版」がロケテされていたところに偶然立ち寄った私は気が付くとワンパック「スターターキット」を購入していました。残念ながらその日のプレイはなりませんでしたが、一週間後の製品版の入荷を経て、本日開店時から並んでプレイということと相成りました。
 チーム名は「A2コンサドーレ」・・・そのままですね。本拠地は札幌や川崎と悩みましたが、独自色を出すべくデンマークのコペンハーゲンにしました。ユニフォームは赤と黒の縦じま。東芝時代からのコンサカラーです。さて、手元のスターターにはろくな選手がいません。しかも11人のうちMFが三人しかいないのです!!こりゃまいった・・・。まさかセリエAで433に挑戦するわけにもいかんだろ・・・。ということで四苦八苦しながらたどり着いたフォーメーションがFw2人をSHに下げるという奇策から生まれた451でした。自分的には433と4411と4231を混ぜ合わせたような布陣だと思っています。初日は1回(六試合、1500円)のみで帰宅。しかし、初日は引きに恵まれ、バッジョとザンブロッタのスペシャルカード、レアカードを引くという鬼引きでした。