Jリーグチーム紹介
ここでは各チームのスタメンの紹介を中心にご案内します。注目は開幕時との変化です。やはり、下位のチームは色々と試しているようですね。逆にこれだ!!という戦術があるチームはある程度勝ち進んでいるようです。
コンサドーレ札幌
愛しのコンサドーレ札幌。今は亡き柱谷監督が開幕で採用したのは442B。ストッパー森の調整の遅れから吉川を起用したあたりが話題でしたね。トップにはこちらも今は亡き小島&ロブソン。小倉はベンチスタートでした。明らかにこのシステムはU19代表の今野を中心としたシステムです。ボランチによるゲームメイク、平間・山瀬をシャドウぎみにする・・・やりたいことは理解できますが、機能はすることはなく、このあと数試合を経て、小倉によるゲームメイクという解決策(解決しきったとはいえんがな)へとたどり着きます。
開幕 現在
○ ○ ○
小島 ロブソン ○ バーヤック
○ ○ 小倉
平間 山瀬 ○ ○ ○
○ ○ → ジャディウソン 山瀬 西田
今野 ビジュ ○ ○
○ ○ ○ ○ 森下 ビジュ
大森 吉川 マクサンドロ 森下 ○ ○ ○
大森 古川 佐藤尽
○ ○
佐藤 佐藤洋
注目選手
MF山瀬・・・アテネ世代のキーパーソン。鬼のドリブルに加えて今期はパスも良い。怪我により今期絶望。コンサも絶望?
GK佐藤・・・実は代表クラス。チームのふがいなさで数字は出ていないが昨シーズンの最優秀キーパーは今期もチームを救えるか。
MFジャディウソン・・・小柄なドリブラー。守備は最悪だかキープ力はチーム1。クロスもすばらしい。
ベガルタ仙台
W杯による中断でその勢いをそがれたベガルタ。もし中断がなければガンバと共にリーグを終盤まで盛り上げたかもしれませんね。さらに福永の怪我などもあり、再開後の四連敗で1stの上位から陥落しました。このチームは非常にスタメンがはっきりしておりシステムもしっかりしています。やりたいことは開幕前からきちんと出来ていました。セットプレイでも点を取れるし、左サイドを使ったカウンターは驚異的。選手層の薄さが気になるところでしょうか。442Bを採用していますが、どちらかというと左の岩本はSHに近いと思います。真中のシルビーニョがボールを散らし、サイドを崩す。オプション的にトップがサイドに流れてボールをもらい、サイドをまた替えるというのも見られます。セットプレイでは岩本の左足が常にゴールを狙います。その精度は中村以上かも…。
基本布陣
○ ○
マルコス 山下
○ ○
岩本 福永
○ ○
シルビーニョ森保
○ ○ ○ ○
村田 小村 リカルド 森
○
高橋
注目選手
MF岩本・・・間違いなく中心選手。キックの精度はリーグトップクラスです。セットプレイの美しさは中村とはまた違う魅力があります。
MFシルビーニョ・・・攻守の要。パスを散らしてゲームをコントロール。
Fwマルコス・・・アーリークロスに飛び込むヘッド。そして足元もうまい。安定度も高い絶大なエース。
(控えでは、財前、藤吉なども気になるところ。)
鹿島アントラーズ
シーズン前の遠征、代表とその候補の召集。さらに代表のW杯での疲労。これらの要因もあってか、鹿島は「ポストビスマルク」の回答を得ていないと思われます。さらに柳沢のふがいなさがチームの暗雲を濃いものとしました。鹿島は何も出来ないままシーズンを終えます。しかし、シーズン半ばにエウレルが加入。彼の個人技によりチームは活性化しつつあります。彼を中心にしてコンビネーションを高め、ビスマルクの穴を埋めることができれば2ndで大化けするかもしれません。その中で1人、気を吐く漢・秋田を使ったセットプレイはやはり脅威となります。いいキッカーもいますし。アントラーズ型・442B。サイドバックが果敢に上がるオフェンシブなシステムです。この両翼と本山、そしてFw陣へパスを送る小笠原の出来がチームの鍵です。フラットスリーの中田浩は本職のボランチで縁の下の力持ちとして試合を支えます。
基本布陣
○ ○
エウレル 柳沢
○ ○
本山 小笠原
○ ○
中田 熊谷
○ ○ ○ ○
アウグストファビアーノ秋田名良橋
○
曽ヶ端
注目選手
Fwエウレル・・・決定力不足を補うべく日本に帰ってきた万能型ストライカー。精度の高いドリブルとシュート。エリアの中で勝負できるまさに点取り屋
MF小笠原・・・パサーとしてチームの攻撃を支配。セットプレイでの精度の高いシュートは以前健在。
DF秋田・・・リーグ最強のヘディング能力。クリア、シュートとそのヘッド力は不可欠。
(スーパーサブとして長谷川も注目です。)
ジェフユナッイテッド市原
ジェフは怪我人に泣いた。ボスニアヘルツェゴビナ代表のムイチンが離脱。その代役としてスロバキアから現役復帰したモラフチクも怪我で再び引退。チェヨンスも代表召集や怪我で欠いたりと昨年のパフォーマンスを見せれていない。このチームのやるべきことはひとつです。チェに預けて左の村井からチェヨンス。これです。まさにターゲットマン、ポストプレイでその懐の深さを見せるチェヨンス。そして左サイドを村井が切り崩してクロスをあげる。中盤の底に位置するU21代表阿部のセットプレイも強力。トップ下の人材探しと、ワンパターンの攻撃をより幅広くできるかが2ndの鍵といえましょう。
基本布陣
○ ○
大柴 チェヨンス
○ ○ ○
村井 武藤 坂本
○ ○
長谷部 阿部
○ ○ ○
中西 ミリノビッチ 茶野
○
梶野
注目選手
Fwチェヨンス・・・韓国代表。中盤での楔としてだけでなく、前線でのターゲットとしてもチームを支える大黒柱
MF村井・・・チームの生命線を支える左サイドハーフ。彼からのホットラインがチームの出来を左右します。
MF阿部・・・怪我で代表では結果を出し切れていませんが、そのキックの精度は将来の日本を支えるはず。
柏レイソル
「西野レイソル」の貯金はすべてなくなりました。全盛期の幻を見つづけた1stは八連敗で幕を閉じました。韓国人体制をあきらめ、ブラジル人を招聘。新たなチームとして挑戦するセカンドシーズンは4バックに変えたのがまず目を引きます。システムも4231や4312と色々試している状態。今一番興味深いチームといえます。現在の所なんともいえませんが、サイドにコンバートされたFwの玉田がいい感じです。ベテラン加藤も依然気になる存在。力のあるはず・・・の選手達ばかり。その真価が問われるシーズンとなりそうです。
開幕 セカンド
○ ○ ○ ○
ユサンチョル北嶋 北嶋 エジウソン
○ ○ ○ ○
平山 大野 渡辺光 → 大野
○ ○ ○ ○ ○
サンパイオ明神 明神 サンパイオ リカルジーニョ
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
薩川 荻村 渡辺毅 平山 根引 渡辺毅 渡辺光
○ ○
南 南
注目選手
Fwエジウソン・・・驚異的なスピードとテクニックが披露されつつあります。何処まで凄いのか??
MFリカルジーニョ…未だチームになじんでいないか?役割もボランチなのかOHなのか・・・。
MF明神・・・「明神が8人いればそれ以外の三人は誰でもいい」とフランス人が絶賛したボランチ。現在トリプルボランチの一角を担う。
浦和レッドダイアモンズ
ブラジル人2トップ。この極悪な2人が機能するかしないかがレッズの生命線です。機能した日は勝ち、それ以外では負ける。エメルソンの出場停止は田中が埋める。しかし、Fw頼みであるのでいまいち安定した勝利は得れていません。フォーメーションは352A。井原を一人余らせてリベロとして配置。ワンボランチと二枚のOH。ここで注目は右サイドの山田です。彼は縦にも中にもいけますので2トップの攻撃に一つアクセントをつけています。ここに来てアリソンを放出したので今後のメンバーは変わっていくかも知れませんね。
基本布陣
○ ○
トゥット エメルソン
○ ○
鈴木 福田
○ ○ ○
平川(路木)鈴木 山田
○ ○ ○
内舘 井原 坪井
○
山岸
注目選手
Fwエメルソン・・・脅威のスピードでシュートまで持っていくストライカー。ドリブルで持っていくのが最大の魅力。力強いFKもあります。
MF山田・・・右サイドでの彼はかなりいいです。ドリブルが優れているだけでなく、中に絞って中盤に厚みをもたらしています。
DF井原・・・リーグ屈指のリベロ。いまだ健在の守備力に加えて果敢に前へと上がっていきます。若い二人の相棒をまとめるキャプテンシーもすばらしい。
(チームへ勢いをもたらした田中も注目)
FC東京
このチームは個性的だ。キングオプ東京のアマラオをワントップに据えたチーム戦術は他のチームにはない魅力を放っている。日本唯一といえる4231というシステム。魅力はなんと言っても柔軟な前線だ。サイドのポジションチェンジ、二列目からの飛び出し、サイドをえぐる攻撃。他のチームには見られないFC東京のサッカーは見ていて楽しいです。今期ではその両翼が新戦力に変わり、各ポジションも昨シーズンより安定しています。結果は出ていませんが、いいチームに仕上がってますよ。元マリノスの石川、ストッパーの茂庭というアテネ世代にも注目です。
基本布陣
○
アマラオ
○ ○ ○
戸田 ケリー 石川
○ ○
宮沢 下平
○ ○ ○ ○
茂庭 伊藤 ジャーン 加地
○
土肥
注目選手
Fwアマラオ・・・シュート、パス、ポジショニング、守備、すべて良しのまさに「キング」
MF戸田・・・強力なサイド陣の中からスタメンを奪った男。二列目からの飛び出しで虎視眈々とゴールを狙う。
MF石川・・・シーズン途中加入ながら既にスタメンに固定。なんと言っても常にシュートを狙っている攻撃意識がすばらしい。スピードもある。
東京ヴェルディー
まさに迷走、というにふさわしい。システムだけを見ても361、352、442B。色々と試した。新戦力を獲り、監督を替える。そして若手の台頭と共にヴェルディーは復活・・・となるのか。(なられても困るが・・・)ここのところ下火だった超大物外国人補強で見事残留したヴェルディー。なんと言ってもエジムンドである。かれ頼みの攻撃から彼とのコンビネーションへと昇華できるか。アテネ世代の平本の成長により、彼のポジションもトップ下に変化。システムもダブルボランチの361から山田を中盤の底に据えたひし形の442(トリプルボランチか?)へと変わってきてます。エジムンドに預け、それをサポートする。そしてエジムンドの強力なセットプレイでのキックがヴェルディーの攻撃の形といえそうです。サイドバックに入っている田中もアテネ世代。ここら辺の若手も気になります。
開幕 セカンド
○ ○ ○
マルキーニョス 平本 マルキーニョス
○ ○ ○
桜井 長田 エジムンド
○ ○ ○ ○
相馬 菊地 小林大 高木成
○ ○ ○
山田 小林慶 山田
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
米山 林 川口 相馬 米山 ロペス 田中
○ ○
高桑 高桑
注目選手
Fwエジムンド・・・深い懐と確かな技術。パスもシュートもドリブルもチーム1の大黒柱
Fw平本・・・ユース出身のホープ。身体能力が高いのが売り。
MF田中・・・市川の次は田中。アテネはもちろん、ドイツを目指す若きサイドアタッカー。
横浜F・マリノス
「皆さんは奥のハイクオリティーさに驚くことになるだろう。」ラザロニ監督の言葉を借りるまでもなく、セカンドでのマリノスは中村から奥へチームの中心を替えている。正直、中断前のマリノスは優勝するにふさわしい日本一のチームだった。中村・ウィル・奥というリーグトップクラスのテクニシャンが共存した中盤は近年まれに見る美しさを持っていた。奥は上がりすぎることなく、ウィルも皆を信頼し下がりすぎることなく、中村にボールを預けた。守備面で清水と奥が彼の負担を軽減し、サイドのドゥトラと波戸がそれに絡む。中澤を加えた三枚の壁は堅固そのもの。中盤を圧倒し、相手をずたずたにする。セットプレイでは豪華なキッカー陣がゴールを狙う。中村の3得点はいずれもチームを救う美しいフリーキックだった。しかしその彼はもういない。そしてチームは遠藤を加え、奥を一つ前のポジションに上げます。ウィルと奥のゲームメイクに、代表では見られない松田のオーバーラップ。果たして中村の穴は埋めきれるのか、セカンドに注目です。
第三節 セカンド
○ ○ ○ ○
ウィル 清水 ウィル 清水
○ ○
○ 中村 奥
○ 奥 ○ ○ ○ ○ ○ ○
ドゥトラ 上野 波戸 ドゥトラ 遠藤 上野 波戸
○ ○ ○ ○ ○ ○
ナザ 松田 中澤 ナザ 松田 中澤
○ ○
榎本 榎本
注目選手
Fwウィル・・・自慢の左足の技術は確かなもの。キープ、パスにも優れた攻撃の鬼。フリーキックの正確さはリーグトップクラス。
MF奥・・・中村との違いはその運動量。サイドにも果敢に流れ、チームの攻撃を支配。
MFドゥトラ・・・サイド攻撃だけでなく、深い懐をいかしエリア内でも勝負。三人目のFwとも言うべきキーパーソン。
清水エスパルス
思い出してみると、戦前のトルシエジャペンの懸念材料は森岡の怪我でした。それはそのままエスパルスの懸念でもあります。さらに両翼とバロン頼みの攻撃が封じられ始めるとボランチが2人とも下がってしまい、中盤を征されていまいち勝てない。タレントが多い割に、清水というチームは結果が出ていません。そんな中、裏バターンであった4バックをここに来てメインに据えます。三都主の後ろに古賀を置くことからスタートし、バロンの離脱により三都主をFwにコンバート。現在は中盤に吉田を加えた3ボランチの布陣を強いています。まだまだ未知数の新エスパルス。これからが注目です。
開幕 セカンド
○ ○ ○ ○
バロン 久保山 三都主 平松
○ ○
平松 澤登
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
三都主 吉田戸田 市川 戸田 吉田 伊東
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
古賀 大榎 池田 古賀 斎藤 池田 市川
○ ○
黒川 真田
注目選手
Fw三都主・・・日本人全員が非難した三都主=フォワードの逆風を跳ね返せるか。今こそトルシエ采配の是非が問われている。
MF澤登・・・清水パスサッカーの代名詞やはり最期に頼るのはこの人しかおるまい。確実なパスと時には前線に飛び出してのシュートもある。
DF市川・・・守備的な位置のため前期ほど上がってはこないが、正確なクロスは一つの武器。
DF池田・・・アテネ世代の中心となるべきDF。森岡の穴をうめる貴重な若手。
ジュビロ磐田
序盤は名波を欠き、新システムが機能しなかったジュビロ。しかし、3節の札幌戦(T_T)からボックス型に戻った中盤はリーグ屈指のパス能力の輝きを取り戻す。トップ、OHがサイドに流れつつ、しつこく相手の隙を探す。屈強な2トップだけでなく、二列目・セットプレイと何処からでも点が取れる攻撃力が磐田の強さです。TV解説者泣かせの流動的なポジショニングの中盤は変幻自在。さらにW杯の疲れもなく、その悔しさをぶつける代表組とその候補たち。スーパーサブ的な川口や外国人選手をはじめ選手層も極悪。ここに絶好調の高原のパフォーマンスが加わった磐田に死角はあるのか・・・。
基本布陣
○ ○
高原 中山
○ ○
藤田 ○ 西
○ 名波 ○
服部 福西
○ ○ ○
山西 田中 鈴木
○
バンズワム
注目選手
Fw高原・・・美しいファーストタッチからの素早いシュート、懐が深いドリブルとポストプレイ、常に芯を捕らえるヘディング。まさに鬼。
MF藤田・・・いつも嫌なところにいるすばらしいポジショニングに正確なキック。1vs1シュートはリーグ屈指の正確さ。
MF名波・・・中盤を広く使うダイナミックでやわらかいパス。常に安定しているチームの要。
名古屋グランパスエイト
序盤苦戦したのはストイコビッチの穴を埋めきれていなかったから。7月に入り、パナディッチとヴァスティッチを補強してから名古屋の快進撃が始まる。攻撃に迷いがなく、爆発力ならリーグナンバーワンともいえる攻撃陣が機能し始める。パナディッチを加え、最終ラインが安定し始めた名古屋の連勝はある意味必然といえよう。徐々にベルデニック色が見え始めた名古屋。中盤にはベテラン山口とシドニー五輪の酒井。トップ下中村は果敢にサイドに流れクロスをあげ、1.5列目のヴァスティッチの姿に人々はピクシーを重ねる。最終ラインの安定感が増せば名古屋は優勝候補となるでしょう。
基本布陣
○
○ ウェズレイ
ヴァスティッチ○
中村
○ ○ ○ ○
滝沢 山口 酒井 岡山
○ ○ ○
古賀 パナディッチ 大森
○
楢崎
注目選手
Fwウェズレイ…ハットトリックの代名詞。スピードもあり、足元も確か。チームの絶大的なエース。
Fwヴァスティッチ・・・シュートだけでなく中盤も出来るテクニカルなFw。意外性はないがピクシーなき名古屋を支える。
MF中村・・・キレのあるドリブルだけでなく、チーム1正確なクロスで得点を演出。
京都パープルサンガ
京都を語る上でのポイントはボランチの斎藤である。彼の成長があって初めて中断後の連勝がなし得た。序盤の四連敗中に試した3トップは超攻撃的な343A。中盤は石丸のワンボランチに右バクチソン左中払トップ下松井、ウイングは鈴木慎とアンヒョエンだった。磐田戦から、無難な352で安定したシステムではあるがエースのパクチソンはボランチで起用されていた。
ヒディングにより見出され伸ばされたパクチソンの攻撃力を生かすために、再びエンゲルスサンガは3トップへと変化する。しかし序盤との違いはダブルボランチに石丸と守備的な斎藤を起用したことである。彼に一応のめどがたったため、パクチソンを安心して攻撃的な右ウイングに配置したのが10節。徐々にチームが成熟したという意味で京都は非常に魅力的であります。
また左サイドにはJ最強のクロスを誇る鈴木慎、左ウイングはアテネ世代の注目選手松井と若きタレントがチームを引っ張ります。最終ラインの角田もユース出身。非常に活きの良い京都は開幕四連敗のあとの15試合で2敗しかしていません。
開幕 セカンド
○ ○ ○
黒部 上野優 ○ 黒部 ○
○ 松井 パクチソン
松川 ○ ○
○ ○ ○ ○ 鈴木慎 ○ ○ 中村
鈴木慎 石丸 中払 熱田 石丸 斎藤
○ ○ ○ ○ ○ ○
佐藤尽 ゼリッチ 鈴木和 角田 手島 鈴木和
○ ○
上野秀 平井
注目選手
Fwパクチソン…ヒディングによりウイングにコンバートされ、中断後自信あふれるプレイでチームを牽引。前線でためを作る。
Fw松井・・・アテネ世代ながら背番号10を背負うチームの顔。鮮やかなドリブルとパスセンスはさすが。
MF鈴木慎・・・左サイドから果敢にクロスを放り込む。リーグトップクラスの左サイドアタッカー。
ガンバ大阪
個人的にはリーグで一番スペクタクルなチームはガンバだと思う。あまりに凄すぎて、マルセロ(マルセリーニョカリオカ)がフィットするまで戸惑いがあったが、大きなサイドチェンジと少ないタッチでのパス回しは磐田とはまた違う美しい中盤を構成している。マルセロが怪我で抜けた時期にもサイドの攻撃力は健在で前線で待つマグロン、吉原のコンビネーションも文句なし。徹底したサイド封じにあい、優勝こそ逃したがマルセロの復帰次第では磐田のライバルとなるのはガンバかもしれない。
まさに西野サッカーとも言うべき352システムの右には同じくアトランタ組の森岡が復調しスタメンを確保。右利きながらすばらしい切れ味を見せる左の新井場の両翼の攻撃力に高さのマグロン、速さの吉原と隙がない。これにマルセロのトリッキーなパスと最終ラインから果敢に上がりを見せはじめた宮本と新たなパターンも生まれてきている。終盤の追い上げを見せたガンバはまだ真の力を見せきってはいない。
基本布陣
○ ○
マグロン 吉原
○
マルセロ(二川)
○ ○ ○ ○
新井場 山口 遠藤 森岡
○ ○ ○
木場 宮本 山口
○
松代
注目選手
MFマルセリーニョカリオカ・・・やわらかいタッチと素早くトリッキーなパス、極悪なフリーキックにスピードまである。まさにワールドクラス。
Fwマグロン・・・高さを生かしたポストプレイとヘディングシュート。足元の技術もあるチームの得点源。
MF新井場・・・Pエリアの角あたりでのプレイがひかる。中に切れ込んでパスを送ったり、サイドを替えるロングパスも見事。
ヴィッセル神戸
開幕前は3トップ、しかも横並びの343cを掲げてファンをときめかせたヴィッセルだが蓋を開けてみれば厳しい戦いとなってしまった。中断前で1勝のみ。中断後は352へとシステムを変更し、下位直接対決で勝利を収めたが、得点力不足は解決していない。セカンドステージからは442bと442cの中間のようなシステムに切り替え、そこに新外国人のオゼアス、浦和のアリソンを加えどうやら形が出来始めました。望月のボランチからの組み立てが機能していなかった中に前線でのポストプレイで起点を作るオゼアス。素早い縦パスからの攻撃でリズムをつかみかけています。今チームは新たな物へと生まれ変わろうとしています。もともといい守備に得点力さえつけば、いいチームとなりそうです。
開幕 セカンド
○ ○ ○
○ 城 ○ オゼアス 播戸
カズ 播戸 ○ ○
○ ○ アリソン 薮田
西谷 岡野 ○ ○
○ ○ 菅原 シジクレイ
アタリバ 望月 ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ 平野 土屋 北本 三浦奏
北本 シジクレイ 土屋 ○
○ 掛川
掛川
注目選手
Fwオゼアス・・・高くて強い。まさにポストプレイヤー。彼にあてる、という新たな攻撃が神戸を活性化させている。
DFシジクレイ・・・土屋と共に堅守の要。ここ最近はボランチにコンバートされている。
Fw播戸…スピードと足元でのポストプレイで1人気を吐く。孤軍奮闘にオゼアスというパートナーを得てどう変われるか。
サンフレッチェ広島
開幕は札幌に5−1。しかし中断後は東京に0−4。広島はチームとしてぼろぼろになっていた。システムも352や、久保のワントップなど模索するが勝てない。そんな中、久保;このエースを外してサンフレッチェは結果が出た。若手主体に切り替えたサンフレッチェは徐々にチームとして機能し始めている。もともとは藤本をトップ下においた442A。しかし、久保の不調と負傷、大木の負傷もあいまって今では横並びにちかい442b。藤本は左サイドに入った。トップには中山と茂木という超若手布陣。中盤にはアテネ世代の注目選手森崎兄弟がダブルボランチを勤めます。これに新外国人のエルツェッグ、そして復調の兆しが見られる久保が加われば…。
開幕 セカンド
○ ○ ○ ○
大木 久保 中山 茂木
○ ○ ○
藤本 藤本 高橋
○ ○ ○ ○
森崎浩 梅田 森崎浩 森崎和
○ ○ ○ ○ ○
森崎和 服部 ビロング トゥーリオ 駒野
○ ○ ○ ○ ○
沢田 ビロング 川島 駒野 下田
○
下田
注目選手
MF森崎和・・・アテネ世代でもボランチでバランスを取る。最近は攻撃的なパスに冴えあり。将来が楽しみな選手
MF藤本・・・左サイドにコンバートされるも、鋭いドリブルとパスで起点を作る。最近は守備もし始め、新境地を開きつつある。
DFビロング・・・とりあえず人に強い。1vs1での強さはその身体能力を生かした守備で他の追従を許さない。